藤沢の海岸のプラスチックの状況は?

この間、学習会、谷津議員の12月の一般質問、神奈川ネットの自治体調査などから、プラスチックの問題について、調査を進めてきました。

先日、藤沢の海岸はどうなっているか、引地川から辻堂にむけて歩いてみました。思っていたより海岸のごみは少なく、県の清掃だけではなく藤沢市も予算を組み、清掃している、という成果は出ていました。しかし、よく見ると小さなプラスチック破片はそこここに散見され、これがマイクロプラスチックになり、海を汚染するのだということが肌で感じられます。プラスチックはどんなに小さくなっても自然には帰らないのですから、普段から使わない、という意識をもつことが大切です。

 

 

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