8月15日は恒例となった「市民と超党派議員の不戦の誓い」アピールを行いました。ネット藤沢が市民団体に声をかけ始めたピースキャンドルがきっかけです。議員全員に声をかけた結果、民主、社民、共産、市民派の市議や、社民党のあべともこ衆議院議員、民主党の・中塚一宏元衆議院議員も参加するなど、超党派でアピールするようになりました。
70人ほどの人がチラシをまいたり、一言アピールをしたり・・・と2時間、賑やかにおこないました。今回は、子どもたちの手話ダンス、若者たちの歌などのイベントを盛り込みました。また国連へ平和のメッセージを届ける1万人署名をしている高校生にもアピールをしてもらいました。
日本は63年前に終戦を迎えましたが、今も世界では戦
闘状態の国があります。若い人たちに、どう関心を持って
もらうかが、大きな課題です。子供たちに戦争のない、平
和な社会を残すことは大人たちの責任です。