8月30日は国会前へ

8月30日、安全保障関連法案に反対する市民による総がかり行動に参加しました。国会議事堂前の地下鉄の駅は人であふれ、なかなか地上に出られないほどでした。国会を取りまく市民はどんどん増え、あちこちで、マイクを握り訴える人々。その振興を支えるのがSEALDsなどの若者でした。

地元藤沢駅でも国会まではいけない、という市民が50人弱、12時半からスタンディングを行いました。先日の藤沢でのスタンディングアピールでも若者の反応がよいのです。特に男子高校生は頑張って、とチラシを受け取ります。戦争になれば、自分たちが行かなければならい、と実感しているのでしょうか。

安全保障関連法案は、これだけ多くの市民が反対しています。安倍首相は9月中旬には成立させたいと思っているようですが、無謀です。国会答弁を聞けば聞くほど、危険な法案です。戦争ができる法案には反対の声を広げていきます。