『女性差別撤廃条約洗濯議定書の批准を求める意見書を国に提出することを要望する陳情』を提出しました

7/6に、ネット藤沢で女性差別選択議定書の学習会したのは、先日ご報告した通りです。

その流れで、学習会参加者有志により差別撤廃実現アクション・藤沢が結成され、9月の藤沢市議会に陳情を提出することになりました。また、こちらの代表を川口が務めることになり陳情代表者として答弁するという貴重な機会を得ることができました。
9/10の総務委員会では大変緊張しましたが、意見陳述をし、市議会議員の方々からの質問に答えました。そして議員間で議論もして頂き「趣旨了承」されました。この後10/8の本会議にかけられますので、まだ安心は出来ませんが、この陳情は、1ヶ月にも満たない期間に700筆以上の賛同署名を集める事が出来たことを報告させて頂きます。市民の皆さまの参加が力強い後押になったと感じています。(川口 晃美)