神奈川ネットワーク運動は、今回の選挙は政権交代のチャンスと捉え、各地域ネットごとに各候補者個人と向き合ってきた今までとは違い、NET全体として政党と向き合うことにしました。
全国のネットワーク運動のローカルパーティがひとつとなり、ナショナル政党にマニフェストを提示するよう求め、さらに、ローカルパーティからの主張を取り入れるよう働きかけをすすめました。その結果、ローカルパーティの存在や主張を高く評価した民主党と政策連携することを決めるに至りました。
しかし、ネット藤沢は、衆議院選挙に対して、この間、継続して、平和問題、福祉問題、男女共同参画の問題などに積極的に取組む社民党・女性議員と政治契約を結び連携してきました。
今回の衆議院選挙については、神奈川NET全体の基本路線を大事にしながら、社民党女性議員の実績を評価し、自主投票とすることにしました。